オンラインリゾート – 和歌山県の観光マップ –

特集記事

南紀白浜を走る屋根なしスカイバスに乗ってみたら最高だった話

2025.01.09

観光

東京とか京都で見かけるあのバスだね・・!?

そう!都市部も楽しいけど、やはりオーシャンビューでしょ!期間限定だよ。

ちなみに窓もあるしブランケット貸してくれるし寒くはなかった・・

添乗員さんの喋りが最高!と思ったらさすがFMラジオのパーソナリティさん!

はじめに

こんにちは!年末年始もずっと白浜で過ごしておりました。

今回は和歌山県 白浜町で注目度急上昇中の屋根なしバス、通称「スカイバス」に乗ってきました。

南紀白浜といえば真っ白な砂浜が広がる「白良浜」や、断崖絶壁の「三段壁」、夕日が美しい「円月島」などが有名ですよね。

そんな海辺のリゾートを約1時間でぐるりと巡れる爽快な体験記をご紹介します。

とっておきの観光情報をお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてください!


全体像:南紀白浜を屋根なしバスで巡る魅力とは?

  • 「スカイバス」とは?
※画像は公式WEBより拝借
  1. スカイバス」は、文字通り屋根がないオープントップ仕様の観光バス。海風や太陽の光をダイレクトに感じられ、白浜の観光マップでは見られない実際の街並みや絶景を目と肌で堪能できます。
  2. 約1時間で白浜の主要スポットが楽しめる
    コースによって変動はありますが、三段壁や千畳敷に円月島、ビーチ沿いなどを周遊。気軽に乗っているだけで観光めぐりが出来ます!高い目線からの非日常感を味わえるのが最大の魅力です。
  3. 写真映え間違いなし
    屋根なしバスならではの開放的な視界は、どこから撮っても絵になる。
    インスタはもちろん、友人とワイワイ撮影すると思い出に残る写真になること間違いなしです。

バスガイドさんが凄く楽しい

バスガイドさんが凄く楽しかったんです・・

なにせ・・FMラジオ局のDJさんがやってるからね!!

そう、実はコチラの白浜泉都巡りスカイバス、FMビーチステーションさん(南紀白浜コミュニティ放送株式会社)がやってるのです。

だから、喋りが楽しい!ラジオDJのガイドを生で聞けるなんて贅沢も白浜のスカイバスならではかもしれません。

スカイバス周遊コース:見所リスト

実際に乗ってみると、白浜の魅力がどんどん見えてきます。
途中空港の滑走路横を通るのですが、飛行機が飛んでいるタイミングだとど迫力!(今回は見てないから知らんけど。いやいつも車では見てるからその通りか・・)

  1. 白良浜
    夏はもちろん、オフシーズンでもふかふかの白砂を満喫できます。海水浴だけでなく、散歩や夕陽ウォッチングもおすすめ。
  2. 円月島
    白浜のシンボル的存在。波に浸食された岩に穴が空いた不思議な島。朝日や夕日を狙って見るとロマンチック度がアップ。
  3. 三段壁・千畳敷
    自然が生み出す迫力ある断崖絶壁と広い岩畳。波が打ち寄せる風景は圧巻です。雨の日は波が荒々しく、また違ったダイナミックな光景が楽しめます。
  4. 温泉街の風景
    白浜温泉は日本三古湯のひとつ。昔ながらの温泉街の情緒を感じたり、足湯を楽しんだりできるのも魅力のひとつ。
  5. 地元飲食店やカフェ巡り
    スカイバス乗車後は、そのまま降車場のフィッシャーマンズワーフ白浜で海鮮を楽しんだりカフェで休憩もおすすめ。
    周辺には他にも沢山のお店があるぞ!

体験するときのポイント:持ち物や服装について

  1. 日焼け対策
    屋根がないので、日差しはかなり強め。帽子や日焼け止め、サングラスなど必要に応じて用意がおすすめ。
  2. 雨対策
    天気が急変することもある白浜。雨の日には運行が中止になることもあるので、事前に運行情報をチェックしましょう。
  3. 防寒対策
    冬は窓はあるしブランケットにカイロも貸してくれるとはいえ、ゆーても冷えます。体温調整できるアイテムがあると更に快適です。

    もし雨だったら・・・

周辺のおすすめアクティビティ:観光マップを有効活用!

スカイバスで白浜のランドマークをチェックした後は、近隣の観光スポットへ足を延ばしてみてください。

  1. アドベンチャーワールド
    パンダやサファリ体験が人気。家族やカップルでまる1日遊べる超定番スポット。
  2. エネルギーランド
    白良浜の目の前!ファミリーでもカップルでも1日中遊べる「人とエネルギー」のテーマパーク。
  3. 熊野古道へのアクセス
    歴史ある聖地「熊野本宮大社」「那智大社」への玄関口としても空港のある白浜は便利。時間があれば那智の滝などの世界遺産も巡ってみては?

    白浜の観光マップはコチラ!

予約はコチラから!

昭和時代に白浜町内で運行されていた、
観光バスツアー「泉都めぐりバス」。
白浜中をガイド付きでめぐれることで、観光客のみなさまに大人気でした。
その名物バスツアーが時を越え、
オープントップのスカイバスになって帰ってきます!
開放感あふれる新鮮な乗り心地を楽しめるほか、
昭和の白浜観光を知る方には懐かしさも感じられるアクティビティです。

公式サイトより引用

FM764・ビーチステーションのWEBサイト

まとめ

屋根のない「スカイバス」は、南紀白浜の爽やかな風や真っ青な海を存分に感じることができる、ちょっと特別な乗り物。
約1時間で白浜の魅力がギュッと詰まった絶景スポットを巡れるため、短い旅程でも大満足できること間違いなしです。


観光マップを見ながら白浜を楽しむのもよし、乗ってからの“初めまして”の景色にワクワクするのもよし。

スカイバスに乗り終わったあとも、周辺のイベントや美味しい飲食店、インスタ映えするカフェ巡りを満喫してくださいね!