和歌山の人気観光地5選! 観光地名クリックで紹介記事へ
2024.11.10
ここからは紅葉スポットの情報をご紹介!参考にしてみてね。 Contents1 王道!紅葉スポット2 和歌山県北部の紅葉スポット3 和歌山県中部の紅葉スポット4 和歌山県南部の紅葉スポット5 まとめ 王道!紅葉スポット 紅 […]
例年の見頃: 10月中旬~11月下旬 紀美野町と有田川町の町境に位置する生石高原は、関西随一のススキの名所として知られています。なだらかな山頂に広がる一面のススキは、まるで銀世界のように輝き、訪れる人々を魅了します。 また、遊具やキャンプ場など、自然を楽しむ施設も充実しており、家族連れでのレジャーにぴったりのスポットです。秋の澄んだ空気の中で、広がるススキの風景を堪能しにぜひ訪れてみてください。
紅葉
例年の見頃:11月上旬~11月下旬 熊野三山の一つであり、全国に数千社ある熊野神社の総本社である熊野那智大社は、那智大滝を信仰の起源とする歴史ある神社で、世界遺産にも登録されています。毎年11月上旬から下旬にかけて、那智大滝や拝殿周辺が美しく紅葉し、訪れる人々を魅了します。 特に2024年11月14日(木)には、「氏神祭紅葉祭」が開催されます。第一殿の瀧宮は那智山の氏神として知られ、山内の氏子たちが一堂に会し、瀧宮での祭りを執り行います。この秋の祭りでは、那智の御山で色づいた紅葉を神前に飾り、自然の恵みに感謝を捧げるとともに、紅葉の幣を献ずる伝統的な儀式が行われます。 見どころは、日本一の落差を誇る那智大滝(落差133m)と紅葉の共演です。名瀑と紅葉が織りなす壮大な景色は見応えがあり、この時期ならではの美しさを堪能できるスポットです。
例年の見頃:11月中旬~12月上旬 指定天然記念物に指定されている「一枚岩」周辺では、毎年11月中旬から12月上旬にかけてモミジなどの紅葉が美しく色づきます。 壮大な岩の背景に映える赤や黄色の紅葉は、訪れる人々の目を楽しませ、自然の雄大さと美しさを感じられるスポットです。紅葉のピーク時期に訪れると、より一層鮮やかな秋の景色を堪能できます。
例年の見頃:11月上旬~11月中旬 玉川峡は澄んだ清流と狭い谷間が織りなす美しい景観で、特に秋には紅葉が鮮やかに映え、訪れる人々を魅了します。 その見事な景色は県の名勝にも指定されており、紅葉の季節には多くの人が足を運びます。澄んだ水面に映る紅葉と、渓谷の自然が織りなす景色を楽しめる、秋の散策にぴったりのスポットです。
和歌山県日高川町にある「鷲の川遊歩道」では、自然の美しさを存分に体感できます。最寄り駅はJR西日本紀勢本線の道成寺駅で、アクセスも便利です。遊歩道には観音堂や高さ10メートルの滝、休憩所が設けられ、滝の水は「紀の国の名水50選」にも選ばれるほどの清らかさです。秋には紅葉が美しく、訪れる人々に人気の紅葉スポットとして親しまれています。 この滝は、マイナスイオンたっぷりの癒しスポットであり、嘉永4年(1851年)の「紀伊国名所図会」にも登場する歴史ある景勝地です。また、日高川町の田尻地区にある渓流では「渓流アマゴ釣り」を楽しむことができ、釣りやつかみ取りが体験できるので、家族連れでも楽しめます。自然と歴史が融合したこのエリアで、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
見頃予想 11月中旬~ 田辺市に位置する会津川の上流には、美しい渓谷が広がり、季節ごとに異なる魅力を楽しめます。春には桜と新緑、夏には涼しげな不動滝、秋には紅葉が渓谷を彩り、自然の美しさに癒されることでしょう。また、不動滝のさらに上には、堂本画伯の原画「磨崖三尊大石仏」が一枚岩に刻まれており、その壮大さに圧倒されます。四季折々の美景とともに、自然とアートが調和したスポットをぜひ訪れてみてください。