広川町といえば「稲むらの火」。
※濱口梧陵さんが津波避難と復興に尽力した事から語り継がれる物語
こちら廣八幡宮はその稲むらの火で村人達の避難場所でもあります。
本殿は国指定重要文化財にも登録されており、広川町の歴史文化を使える要所でもあります。
観光
知ってましたか!?
温泉って飲んでも健康に良いし美味しいんですよ。
こちらでは温泉水の自動販売機がありまして、買うことができます。
温泉レシピでオススメは湯豆腐や鍋、だし巻き用の水として使ってみると後戻り出来なくなる美味しさです。
観光
日帰り温泉。
私も何度も行った事があるこちらほたるの湯さんはどこか落ち着く懐かしさ感じる温泉宿です。
宿泊も出来ますしレストランもあります。
広川ダム観光と合わせて軽く温泉はもちろん、自然に囲まれた静かな宿で数日過ごすのもオススメですよ。
飲食
桜の名所でもある広川ダム。
桜の季節には近くの公園はお花見客で賑わっています。
風力発電の巨大風車に広川ダムと巨大建造物ファンにオススメの町かもしれません。
観光
和歌山の高速道路を走っていると見かける巨大風車郡、夜間は遠くからもピカッと視界いっぱいに光る様相は巨大建造物ファンとしては気になりますよね。
近くで見ると凄い迫力・・・不思議な怖さみたいなものもあります。
観光
稲むらの火、広川町にいくとよく聞くこの言葉は、1854年(嘉永7年/安政元年)の安政南海地震津波の際の救出劇を描いた物語。
いち早く津波襲来に気づいた濱口梧陵という方が稲の束(稲むら)に松明で火をつけ、火事と思い高台に集まった村人達を結果的に救出したというお話なのですが、この濱口梧陵さんは津波で壊滅状態にある広村(現広川町)の住民達に私財を投じて再建させたり、広村大防波堤という今でいう所のスーパー堤防を作ったりした訳ですが、当時は江戸時代・・・そう考えると凄いお話ですよね。
こちらの記念館では防災と濱口梧陵さんについて学ぶ事ができます。
観光にもオススメですが、当時の状況や環境下に目線をおいて来館してみると大変勉強になるオススメスポットです。
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