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特集記事

友ヶ島周辺を歩く

2022.11.08

観光

11月4日、けっこう良い天気だなぁと思いながら、友ヶ島に着き、9時の便のチケットを買おうとしたら、なんと、強風のため終日欠航とのこと。

こちら↓のブログ記事にも書いてくださっているのですが、本当に欠航があることを知りました(苦笑)。

友ヶ島を遊びつくす!ラピュタっぽい遺跡から魚介ランチまでてんこ盛り

 

ですので、もし島に行く予定の場合は、当日の朝(8時くらい〜とおっしゃっていたと思います)、友ヶ島汽船さんに、事前に電話で確認したほうが良さそうです。ホームページでも確認できるとおっしゃっていました。

http://tomogashimakisen.com/

 

駐車場は、フェリー乗り場の目の前にありました。1日700円、50台駐車できます。

 

欠航を知った私たち。さてどうする?

まず向かったのは、117段の階段を登った丘の上にあり、海の見渡せる阿字ヶ峰行者堂。今も、友ヶ島に渡る前に修験者が訪れるお堂だそうです。

 

 

続いて、淡嶋神社へ。ここは、全国の淡嶋神社の総本社だそうです。

 

聞いていた通り、拝殿には色んな人形が供養のために、納められていました。

 

人形の他にも、パンツが奉納されていたり、願いごとを唱えながら、柱の穴をくぐりぬけるとかなうといわれる「紀文の帆柱 (キブンノホバシラ)」があったりして楽しめます。

 

周辺には、猫も数匹いて、可愛かったです。

 

その後昼食。満幸商店さんで、わさびスープ、あわしま丼、しらす丼、カキフライをいただきました(店内撮影禁止だそうです)。時間が11時過ぎで早めだったこともあり、入店時には混んでいなくて良かったです。

 

続いて、友ヶ島、淡路島、四国まで望む休暇村紀州加太周辺を歩きました。実は、ここがなかなか素敵な場所だったんです。

 

まず写真で。

 

 

 

続いて映像でも、雰囲気をお楽しみください!!

 

もし、友ヶ島に渡っていたら、訪れることがなかったかもしれない場所。そう思うと、欠航になって、ここに来られて良かったなとも思えるほどの絶景や、独特の景色に出会うことができました。

 

今回参加したメンバーのほぼ全員が、和歌山県民ですが、初めて訪れる場所でした。今回も貴重な体験をどうもありがとうございました!!