2023.01.09
一見すると、「えっ、温泉のまわりには何もない。。。?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそこが、この鶴の湯温泉の最大の魅力です。自然に囲まれたこのロケーションは、訪れる方の心と身体をいったんリセットしてくれ、また来る日々に、新たなものを吸収するための心のスペースを作ってくれたり、身体のエネルギーをチャージしてくれる、そんな場所です。
県道30号線沿いに、こちらの看板が見えたら到着です。
日帰り用の方のために、入口付近に、駐車場スペースがありますが、裏にもさらに宿泊者用に、広い駐車場があります。
こちら↓宿泊者専用駐車場
施設の外観は↓このような感じです。
◎宿泊館
◎温泉館
温泉館に入ると、中は↓このような感じです。
入浴券は、こちらの自動販売機で購入し、受付にはいつもスタッフさんがいらっしゃいますので、券を渡します。
入口付近で、脱衣室や浴室にもいくつか置いている、お風呂用品が販売されています。この中で、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔などは浴室にも置いていますが、メイク落としはないので、持参することをおすすめします。
入口を入ると、地元の産品が並んでいます。
給水機もありますので、湯あがりに、お茶やお水を飲みながら、こちら↓のスペースで休む方が多いです。
その隣に、畳の部屋もあり、こちらでもゆっくりくつろげます。
そして、入口を右手に進めば、温泉があります。
◎ 室内の温泉への入口はこちら↓ 写真は男湯入口が写っていますが、この通路を進んだ奥左手が女湯入口になります。
女性用脱衣室の様子です↓ コインロッカーには、お金を入れる必要はありません。
◎ 続いて露天風呂。↑こちらの写真の上の写真一番奥に、「露天風呂入口」と書いてありますが、そこを入ると、↓このように、男女それぞれの扉があります。
中に入ると、露天風呂女性用の脱衣室は、↓このような感じです。コインロッカーは、100円入れますが、使用後に返金されます。
浴室は撮影禁止だそうですが、お湯の成分等とともに、公式ホームページでご覧いただくことができます。
温泉館について | 鶴の湯温泉 和歌山県日高郡みなべ町 (tsurunoyuonsen.jp)
なお、公式ホームページではレストランの情報が掲載されていますが、現在は日帰り用のお食事サービスは休業なさっていて、宿泊者には、朝食と夕食のサービスがあるそうです。詳細は、鶴の湯温泉に直接ご確認ください。