高野山はかつて女人禁制だった、そんな時代、入口に建てられた参籠所がコチラ。 当時は信徒であってもお大師様の近くに寄ることすら叶わなかったといわれ、この女人堂から弘法大師御廟に向かってお祈りを捧げる事が当時可能であった最大限の事であったとか。 そんな女人禁制も1905年に驚きの事情で解禁される事になるのですが・・そのお話は下記紹介記事(現在制作中)にて。 画像:Wakayama Tourism Federation
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しゃくなげの花が綺麗な公園。 人も多くなく静かでのんびりできますよ。
観光
重要文化財であるこの大門は高さ25.1メートル、横幅21.4メートルと、圧巻のスポット。 標高約900メートルから眺める山々も圧倒される美しさです。 高野山に入る時にはまずこの門からスタートしてはいかがでしょう。
昭和27年に第二次世界大戦の戦死者を供養するために建てられた英霊殿。 紅葉の季節にいくと道中心を奪われる程の景色が広がります。 奥之院に来られた際にはぜひお立ち寄りください。 画像:Wakayama Tourism Federation
金剛峯寺から東塔へと向かう道を「じゃばらみち」と呼びます。 歩いてしか通れないこの小道は、歩くだけでその情緒溢れる情景に心がやすらぎますが、特に紅葉の名所としても知られ一面のモミジが自然のトンネルの様に広がる様相は訪れる人を驚かせています。 この道の名付け親は弘法大師空海だとか・・・。 御利益のある散策スポットです。 画像:Wakayama Tourism Federation
高野山真言宗の開祖、ご存知弘法大師空海が開いた金剛峯寺は高野山でも屈指の名所となっています。 一見では分からないのですが、ぜひ中に入ってみてください。 広い(本当に広い)建物をゆっくり歩くだけで来て良かったと思えるオススメスポットです。 画像:Wakayama Tourism Federation
オススメ
高野山真言宗の開祖、弘法大師空海が高野山を開拓する際に真っ先に手を付けたのがコチラ。 沢山の魅力的な建築物が立ち並びますが、基本的に入れるところは根本大塔のみ。 でもその根本大塔は高野山でトップクラスのオススメスポットです。 画像:Wakayama Tourism Federation