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もしもAI|第1話「まだ誰も知らない100年後」

2026.10.23

もしもAI
物語から、確かめる未来へ。第1話・全編公開中
2026 → 2126
もしもAI 第1話。2126年の白良浜と、美緒と亮の子孫を描いた表紙。
EPISODE 01 / 漫画と根拠

西暦2126年。
この湾の、100年先へ。

「まだ誰も知らない100年後」
表紙と本編35ページを、通して読めます。

表紙から全編を読む →1ページずつ、根拠も見る

2126年は、資料と条件から描くひとつの未来。
気になる場面の「根拠・補足」から原資料へ。

補足のある場面だけ、漫画の外周に小さなアイコンを置いています。 ⓘ を押すと、その場面の補足やAI・未来予測の根拠が開きます。「閉じる」ですぐ漫画に戻れます。読まずにそのまま読み進めても大丈夫です。

根拠・補足一覧

第1話 まだ誰も知らない100年後

第1話 P01。どこの世界だろう。
第1話 P02。街そのものが動く。
第1話 P03。人と荷物、それぞれの道。
第1話 P04。街を直す仕事も、動いている。
第1話 P05。山の向こうも、同じ時代。
第1話 P06。100年後の白良浜。
第1話 P07。西暦2126年。
第1話 P08。火のそば。
第1話 P09。育てて、蓄える。
第1話 P10。力が、身体の外へ。
第1話 P11。田んぼの手。
第1話 P12。情報、そしてAI。
第1話 P13。黒い扉。
第1話 P14。海の冷たさ。
第1話 P15。写真になる一瞬。
第1話 P16。ふたりで、水へ。
第1話 P17。三十分。
第1話 P18。一枚を作る。
第1話 P19。AIで、こんな案まで。
第1話 P20。みんなの一台から、一人の一台へ。
第1話 P21。机いっぱいの仕事が、手の中へ。
第1話 P22。電話は、用事を託す道具へ。
第1話 P23。写すことから、姿を変えることへ。
第1話 P24。文章の、その先へ。
第1話 P25。美緒は、いつもの仕事の中で。
第1話 P26。亮は、AIと仕事を回す。
第1話 P27。現場の流れは、残す。
第1話 P28。今日の仕事が、形になる。
第1話 P29。同じ速さではない。
第1話 P30。ただいま。
第1話 P31。五つの仕事と、頭の中。
第1話 P32。いったん、閉じる。
第1話 P33。翌朝、誰かの手に。
第1話 P34。変わり始めたもの。
第1話 P35。一年後へ。
BEYOND THE PANEL

100年後を、ひとつに決めない。

同じ研究からも、条件によって違う暮らしが生まれます。次は作品のために組み立てた3つの未来です。

同じ一日を、2026年と2126年で比べる
暮らし2026年の一例2126年の創作シナリオ

この比較は未来の確定予測ではありません。根拠と条件は各項目から確認できます。

根拠を探す

全35ページ・文字本文・出典を一覧で読む
P01 どこの世界だろう漫画画像を原寸で開く

語り:これは、どこの世界だろう。

P02 街そのものが動く漫画画像を原寸で開く
P03 人と荷物、それぞれの道漫画画像を原寸で開く
P04 街を直す仕事も、動いている漫画画像を原寸で開く
P05 山の向こうも、同じ時代漫画画像を原寸で開く
P06 100年後の白良浜漫画画像を原寸で開く

未来の子ども:そっち!

P07 西暦2126年漫画画像を原寸で開く

語り:西暦2126年。

語り:いまから100年後。

語り:私たちの国の、ある一日かもしれない。

P08 火のそば漫画画像を原寸で開く

語り:人類は、手にした道具で暮らしを変えてきた。

語り:火を使い、食べられるものを増やした。

    P09 育てて、蓄える漫画画像を原寸で開く

    語り:食べ物を、探すだけでなく、育てるようになった。

    語り:蓄え、分け、役割を持ち寄った。

      P10 力が、身体の外へ漫画画像を原寸で開く

      語り:文字で記録し、知識を受け渡した。

      語り:印刷は、それを遠くの人にも届けた。

      語り:力も、身体の外へ求めた。

      語り:水や風、そして蒸気の力で、つくり、運んだ。

      語り:電気は、工場だけでなく、家庭の仕事も変えた。

        P11 田んぼの手漫画画像を原寸で開く

        語り:一本ずつ刈り、束ね、運んだ。

        語り:耕す。

        語り:植える。

        語り:刈り、穂から実を外す。

        語り:同じ田んぼの仕事が、少ない人数で進むようになった。

          P12 情報、そしてAI漫画画像を原寸で開く

          語り:計算を機械に任せた。

          語り:通信で、距離を越えた。

          語り:そして今、言葉や画像を扱い、判断や作業を助けるAIを手にした。

          語り:この革命の先にも、

          語り:いまは当たり前でない暮らしが、待っているかもしれない。

          P13 黒い扉漫画画像を原寸で開く

          扉:これは、2026年に確かめられる技術と、社会の条件から組み立てた、ひとつの未来。

          扉:予言ではない。 何が変わり、何が残るかを、100年先までたどる物語。

          扉:もしもAIシリーズ|第1話 まだ誰も知らない100年後

          扉:その始まりへ。 100年前に戻ろう。

            P14 海の冷たさ漫画画像を原寸で開く

            時点:2026年。夏。

            コータ:つめたっ!

            ソータ:さっきも言うてた。

            • この湾は、本当に白良浜?

              公式写真の正確な撮影点・高さ・年は未特定。測量や現況の全設備との一致は保証しない。

            • 白い浜を、守り続ける

              「人工物を全部消す」は正しい白良浜の再現になりません。過去の施設資料だけで現在の全断面は確定できません。

            P15 写真になる一瞬漫画画像を原寸で開く

            ハル:ここ、私の部屋。

            ソータ:住むん?

            ハル:住まんよ。

            ニーナ:撮ってー。

            ヨシナガ:はい、並んで。

            カメラ:カシャ

            ソータ:池になった。

            P16 ふたりで、水へ漫画画像を原寸で開く

            妻:ちょっと、水入ろか。

            夫:ええな。

            P17 三十分漫画画像を原寸で開く

            美緒:あと三十分くらい。

            亮:俺も。午後の打合せまで。

            美緒:ハムなかった?

            亮:売り切れ。ツナならあった。

            勤務先→美緒:週末ランチの案内、夕方までに確認できますか。

            美緒:あ、チラシ……。

              P18 一枚を作る漫画画像を原寸で開く

              美緒→AI:この写真とメモで、週末ランチのチラシを三案。値段と時間は変えないで。

              亮:それ、昨日撮ってたやつ?

              美緒:うん。湯気、全然写らんかったやつ。

              美緒→AI:二つ目で。料理にかかる文字を下へ。写真はそのまま。

              P19 AIで、こんな案まで漫画画像を原寸で開く

              美緒:この言い方、うちっぽくないな。

              勤務先→美緒:これでお願いします。英語版もできますか。

              美緒:AIで、何でもできる時代やな。

              亮:ほんま。文章だけやないしな。

              語り:この二人だけではない。

                P20 みんなの一台から、一人の一台へ漫画画像を原寸で開く

                語り:テレビの画面は、遠くの世界を暮らしの中へ映した。

                語り:みんなで一台を囲んだ画面は、 一人ひとりの手の中へ。

                大学生B:それ、送って。

                大学生C:あとで見るわ。

                語り:テレビも、動画も。見るものと時間を、自分で選ぶ。

                P21 机いっぱいの仕事が、手の中へ漫画画像を原寸で開く

                語り:パソコンは、紙の仕事を画面の上へ移した。

                店主→AI:このメモで、来週のお知らせを短く。休みの日は変えないで。

                店主:ここは、いつもの言い方で。

                語り:いまはスマホとAIで、下書きも、表も、案内も。 手の中で作り、確かめられる。

                P22 電話は、用事を託す道具へ漫画画像を原寸で開く

                語り:声を、遠くへ届ける電話。

                語り:それを、持ち歩けるようになった。

                電話サービス:AIによる予約確認 用件:営業時間と空席の確認

                語り:いまは、AIが電話をかけ、 用件を伝えるサービスも生まれた。

                P23 写すことから、姿を変えることへ漫画画像を原寸で開く

                語り:大きなカメラを据え、 準備と現像に手間をかけて写した。

                語り:いまは、スマホで一瞬を残せる。

                編集表示:元の写真 → AI編集

                語り:写すだけでなく、 写った姿まで変えられる。

                P24 文章の、その先へ漫画画像を原寸で開く

                美緒:そっちは何作ってんの?

                亮:メールと、電話の受付メモをまとめるやつ。

                美緒:これもAIで?

                亮:ここ、押せる。

                端末:試作/テストデータ

                美緒:電話の仮押さえは?

                亮:仮で残す。外す条件は、午後に聞く。

                美緒:戻るわ。

                亮:うん。また夜。

                • 白い浜を、守り続ける

                  「人工物を全部消す」は正しい白良浜の再現になりません。過去の施設資料だけで現在の全断面は確定できません。

                • 仕事は、何が変わる?

                  全産業一律の生産性向上や、AI影響可能性と失業確率を同一視できません。

                P25 美緒は、いつもの仕事の中で漫画画像を原寸で開く

                客:荷物、先に預けてもいいですか。

                美緒:はい、こちらへ。

                美緒→AI:英語版に。値段と曜日、時間、写真は変えないで。

                美緒:日英、確認お願いします。

                上司:うん、見とく。

                P26 亮は、AIと仕事を回す漫画画像を原寸で開く

                作業一覧:1 受付試作 2 案内更新 3 資料整理 4 集計 5 ページ修正

                亮:それ、別の日も来る人や。

                検証結果:別日程の2件を保持 再試験:確認済み

                P27 現場の流れは、残す漫画画像を原寸で開く

                受付責任者:仮押さえは、相手に聞き直すまで消さんのよ。

                亮:じゃあ、その流れは残しましょう。

                亮:ここで確認してから、送れます。

                受付責任者:使ってみて、続けるか決めたい。

                亮:来週、朝の申込みだけ、紙と並べて試しませんか。

                P28 今日の仕事が、形になる漫画画像を原寸で開く

                美緒:料金と時間、どっちも合ってます。

                作業状態:5件分:送付済み 先方確認待ち

                P29 同じ速さではない漫画画像を原寸で開く

                語り:使う人も、まだ使わない人もいる。

                語り:同じ町でも、変わる速さは同じではない。

                P30 ただいま漫画画像を原寸で開く

                亮:ただいま。

                美緒:おかえり。

                美緒:どうやった? 今日の仕事。

                  P31 五つの仕事と、頭の中漫画画像を原寸で開く

                  亮:5社分、全部終わった。

                  美緒:5つも? すごいな。

                  亮:去年やったら、2件でやっとやったわ。

                  亮:5年前なら、1件も今日中には無理やった。

                  美緒:AIで、変わったなあ。

                  亮:その分、頭に入ってくる量も5倍やけどな。

                  美緒:そっちは増えるんや。

                    P32 いったん、閉じる漫画画像を原寸で開く

                    美緒:そこ、空けて。

                    亮:うん。

                    亮:あっつ。

                    美緒:今、温めたもん。

                    P33 翌朝、誰かの手に漫画画像を原寸で開く

                    時点:翌朝。

                    客:これ、今日もやってます?

                    美緒:はい。十一時半からです。

                    受付責任者→亮:来週の試用、よろしくお願いします。

                      P34 変わり始めたもの漫画画像を原寸で開く

                      語り:変わり始めたのは、画面の中だけではない。

                      語り:一枚の案内。ひとつの受付。 小さな変化が、町の仕事に入り始めた。

                      • 白い浜を、守り続ける

                        「人工物を全部消す」は正しい白良浜の再現になりません。過去の施設資料だけで現在の全断面は確定できません。

                      • 2126年の浜は、どうなる?

                        日本沿岸平均や世界平均は、白良浜一点の2126年の水位・砂浜形状を決めません。基準期間の違う値を混ぜません。

                      • 100年後、何を食べる?

                        水揚げ・価格・白浜の魚種の確定予測ではありません。報告書本体は今回未取得です。

                      P35 一年後へ漫画画像を原寸で開く

                      終幕:この町の「いつも」は、 もう変わり始めている。

                      終幕:この小さな変化の先に、 あの100年後はあるのだろうか。

                      終幕:まずは、一年後へ。

                      終幕:2027年。

                      終幕:第1話 完

                        もしもAI

                        未来は、確かめながら描く。

                        第1話 / 調査資料確認:2026年10月22日 / 公開版:2026年10月23日
                        BEHIND THE STORY