醤油発祥の地・湯浅に残る、なんと天保12年(1841年)創業の老舗醤油醸造蔵。 鎌倉時代より約750年受け継がれてきた伝統の醸造法を残す湯浅で唯一の手づくり醤油屋さんです。 もちろんお醤油を買うことも出来ます。 電話予約で醤油資料館・職人蔵の見学ができ、ジオラマや実際に使われていた醸造道具が展示されています。
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湯浅町はとにかく古き良きを残す町。 そんなおもちゃ博物館も古民家と昔のおもちゃを楽しむ事ができます。 まち歩き道中気軽に立ち寄って懐かしめるスポットです。
観光
明治・幕末時代より運営されていた公衆浴場「戎湯」(通称:甚風呂)の当時の姿をそのまま保存。 温泉は入れませんが・・・気分は本当に浸れます。 入館は無料、文化保存・施設維持の為に募金を募っています(200円以上で湯札がもらえます)。 湯浅の町並みは歩くだけでも楽しく、こういった歴史・文化施設も多くあり一件の価値ありです。
明治14年創業の老舗醤油屋さん。 5代目店主・新古さんの「世界一の醤油をつくりたい」という想いは強く、しょうゆ部門の会社・湯浅醤油有限会社を立ち上げフランスでも醤油づくりを行っています。 醤油蔵見学もでき、”蔵カフェ”ではしょうゆソフトクリームなる珍しい名物も。
飲食
城に泊まってみたいというロマンを叶えてくれます。 日帰り温泉もあり(500円)、城内見学もできますよ。
宿泊
「伝建地区」と呼ばれるこのエリアは、県内唯一の重要伝統的建造物群保存地区。 醤油や金山寺味噌の醸造で栄えた当時の町並みが立ち並ぶ様は、異世界転生したかの様な空気を楽しめます。 このエリアには様々な見どころやお店があり、まち歩きにオススメ。
オススメ
町営駐車場のすぐ近くにあり、伝建地区まで徒歩1分のお土産・食事処。 1Fには湯浅を中心に土産物、2Fには和食レストランがあります。 ちなみに湯浅名物はしらす丼ですよ♪