極楽橋駅まで繋がるケーブルカーからは、高野山の景色も楽しめますし、交通手段というよりも観光体験としても楽しめます。
SHARE
壇上伽藍を守護する中門。 高野山の中心にあり、この門をくぐり根本大塔へと抜けるとそこはもう昔の情景そのままの高野山の姿を楽しめます。 画像:Wakayama Tourism Federation
観光
昭和27年に第二次世界大戦の戦死者を供養するために建てられた英霊殿。 紅葉の季節にいくと道中心を奪われる程の景色が広がります。 奥之院に来られた際にはぜひお立ち寄りください。 画像:Wakayama Tourism Federation
金剛峯寺から東塔へと向かう道を「じゃばらみち」と呼びます。 歩いてしか通れないこの小道は、歩くだけでその情緒溢れる情景に心がやすらぎますが、特に紅葉の名所としても知られ一面のモミジが自然のトンネルの様に広がる様相は訪れる人を驚かせています。 この道の名付け親は弘法大師空海だとか・・・。 御利益のある散策スポットです。 画像:Wakayama Tourism Federation
駅というより確実に観光スポットです。 コチラから高野山までケーブルカーで登っていく事ができるのですが、ぜひ乗っていただきたいオススメスポットです。 画像:Wakayama Tourism Federation
オススメ
奥之院を訪れる際にほぼ必ずお世話になる駐車場。 とても広く無料です。 また周辺にはコウヤマキが売っていたり、数件レストランもあります。
交通
高野山はかつて女人禁制だった、そんな時代、入口に建てられた参籠所がコチラ。 当時は信徒であってもお大師様の近くに寄ることすら叶わなかったといわれ、この女人堂から弘法大師御廟に向かってお祈りを捧げる事が当時可能であった最大限の事であったとか。 そんな女人禁制も1905年に驚きの事情で解禁される事になるのですが・・そのお話は下記紹介記事(現在制作中)にて。 画像:Wakayama Tourism Federation